1930年代音源のプッチーニ |
ここ最近マイブームの音源は古い時代に録音の「プッチーニ」です。
1930年代録音の音源から流れる「西部の娘」、「ラ・ボエーム」、「マノン・レスコー」、「トスカ」、「蝶々夫人」の古き音が空間にマッチしてお客様のその日のストーリー創りをバックでドラマチックな展開と共に流れています。
デジタル化した今の時代だからこそアナログ音が懐かしい心地よさがあるのはお酒も一緒で、そんな部分を何かしら残しておきたいと思いました。
何よりも自分自身がアナログなのですが…(笑)
しかしプッチーニの旋律は日本人の心に響く哀愁が堪りません。
今古い音源の「つばめ」も探しているとこです。
写真は昨年ウィーン国立歌劇場での「蝶々夫人」と幕間のシャンパーニュでした♪