内装工事のない時間に札幌弾丸旅 |
カレンダー
home
■■■■■■■■■□■■■
■■■ BAR DORAS ■■■ ■■□■■■■■■■■□■ 東京都 台東区 花川戸2-2-6 TEL/FAX:03-3847-5661 [MAP] mailto: yasutaka.nakamori @gmail.com カテゴリ
about BAR DORAS 営業時間 営業に関して ドリンクメニュー フードについて New Bottle Cocktail Wine おすすめ アテ(増幅装置) Glass Cigar 音楽 ヨーロッパ旅 国内・アジア旅 シュートボクシング 日記 休日 community 酒販DORAS 以前の記事
2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 04月 最新のコメント
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2025年 04月 28日
バー業界の先輩であり大切な友人の札幌「THE BOW BAR」 本間さんが2月に休業中の僕に会いにとプライベートで浅草へ来てくださり鰻を食べ、 本間さんのお気持ちに対して、自分もリオープン前にプライベートで札幌に必ず行こうと思っていました。 一昨日の土曜日から新生BAR DORAS内装工事はアーチ天井のヴェネチアンガラスモザイクタイル貼りが始まりました。 遅れている建物の工事はGW含め現在日祝も休みなく行われていますがDORASの工事は昨日休みだったため、土曜日の現場立ち会いを終えてから夜便で札幌へ向かい22時にお店に直行しました。 そして日曜定休の本間さんと昨日は一緒にゆっくりと札幌で過ごして夜便で東京に帰りました。 弾丸でしたが沢山のパワーをいただき、今日は元気いっぱいに朝から現場に行ってきました。 明日はモザイクタイルの目地埋めが行われ楽しみです。 BAR DORAS / 酒販DORAS 中森保貴 #
by doras.nakamori
| 2025-04-28 20:36
| 国内・アジア旅
|
Comments(0)
2025年 04月 25日
先ず状況報告で、新生BAR DORASの工事は順調に進んでいる中で建物自体が遅れてまして、3/10完成予定が6月に入ってからの引き渡しが決定となりました。 DORASが先に完成しますが建物の検査が通るまではボトルやグラス含めすべての搬入が出来ず、建物完成検査済証が出てから住まいと店の引越し、店の保健所検査を受けて営業再開となります。 4月は忙しないまま月末となりましたが、過日、約3年ぶりに休業中迎えた自らの20周年祝いを兼ねてChez Innoさんに伺いました。 昨年、手島シェフより「突然のメッセージを失礼致します。手島純也と申します。旅するバーテンダーという本を読みました。とても興味深く感じました。そしてBAR DORASへ行ってみたいと思いました」とSNSメッセージをいただき、リオープン前にこちらからご挨拶したく予約をしてからメッセージでお伝えすると、「ジビエのコンソメが有りそちらをお薦め致します」と返信いただき、スペシャリテのオンパレードにお薦めも盛り込んでいただきました。 毎回笑いの絶えない楽しい時間とサービスをいただく伊東社長と レジェンド古賀エグゼクティブシェフにも温かいおもてなしをいただき、束の間の休息となりました。 BAR DORAS / 酒販DORAS 中森保貴 #
by doras.nakamori
| 2025-04-25 21:28
| 休日
|
Comments(0)
2025年 04月 17日
【完売御礼】 この度もお買い上げいただきました皆様、誠に有難う御座いました。 現在在庫がありますCognac BARTRAND 92/94は昨年末発売のモンスターコニャックを控えた影響がありあと数本残っております。多くの原酒を使わずに1992と1994の2つだけの樽を合わせるヴァッテッドは難しい技術である中で、1+1が3にも4にもなるアッサンブラージュの伝統芸術を感じられるコニャックでこちらもおすすめです。 尚、もう1種進めてます20周年記念ボトルは造り手が出荷を終え、本日ボーヌを経由し4/20にル・アーブル港を出港して6月に東京入港予定となります。 また、DORAS内装工事は順調ですが遅れてます建物が完成して引渡しにならないと検査を受けれず、6月中にはリオープンして第3弾を7月に販売の構想を立てております。 何卒宜しくお願い申し上げます。 BAR DORAS / 酒販DORAS 中森保貴
#
by doras.nakamori
| 2025-04-17 09:49
| 酒販DORAS
|
Comments(0)
2025年 04月 16日
【新発売】Cognac GIBOIN Borderies 2005 pour BAR DORAS 20Ème Anniversaire 限定240本(50cl/61.5%vol) 発売日 : 2025年4月16日 ご購入はこちらより↓ 4月6日に弊店が開店20周年を迎える頃にリオープンを予定してましたが工事が遅れ、まだまだ時間がかかっております。 休業中でありますが準備を進めてきました以下20周年記念ボトル第2弾のご案内をさせていただきます。 《BAR DORAS 20周年記念ボトル第2弾コニャックは粘土質土壌ボルドリ地区よりジボアン。優しくて力持ちの男らしい61.5%は閉鎖蒸留所ラムを彷彿させる“コニャック界のカロニ”》 【輸入経緯】 1830年からの歴史を持つ「ジボアン」は6代目フランソワ・ジボアン氏から息子兄弟のテオフィル・ジボアン氏とピエール-ルイ・ジボアン氏が2021年に現7代目として家業を継ぎました。 テオフィルさんがコニャック造りを、ピエール-ルイさんがマネージメントを担当し、その中でまだお会いしたことのないピエール-ルイさんよりSNSメッセンジャー経由で「他の家と展開しているようなプライベートボトル(PB)をうちともどうでしょうか?」と嬉しいご提案をいただきました。 (初訪問の造り手にプレゼントしている浅草「ふじ屋」さんの招き猫手ぬぐい。左がテオフィルさん、右がピエール-ルイさん) お会いしたことのない中で家業を継がれた2021年にオファーがあったことは光栄なことで、10年来コニャックに通い続けて足跡を残せたことを感じた瞬間で、そのことは1つの販売プロモーションになると思いましたが、現地に赴き造り手とお会いし、その土地の息吹を感じてから発売した方が説得力もあり、また自らのスタイルでもあり、2022年2月にコロナ禍で決意した渡仏ではジボアン家にもアポイントメントを取り訪問しました。 ジボアン家は本拠地ボルドリ地区(13ヘクタール)とフランソワさんの奥様ブリジットさんの生まれ故郷ファン・ボア地区(8ヘクタール)にも畑を所有し、 息子兄弟の代になりボルドリ地区には 1.3ヘクタールだけ絶滅危惧種フォル・ブランシュ種の栽培も着手し、長い伝統を守りながらも新たなチャレンジも行っています。 家業を継がれて早々にこのようなオファーをいただき、実際にお会い出来て温かいお気持ちと、静かに心に潜むコニャックへの野望と純粋な想いを感じた瞬間でした。 実際に現地を訪れて畑や蒸留所から感じたことや、それぞれの原酒で製造工程が違うテクニックも勉強になりました。 日本初上陸となるジボアン家からの自社輸入PBを帰国して発売することが出来ました。 その中でも「これは凄い」と声にした樽がアルコール度数60度超えを感じさせない丸いアタックで、粘土質土壌のボルドリ地区でしか出せない味わいやアフターの上がり方がありました。 テイスティングを終えて、ご兄弟の両ご家族とジボアン家で今回も手作りフルコースランチをご馳走になり、 食後にも飲んでみたいとテイスティングの際にグラスに残しておいた2005の味わいに興奮して話を交わしているうちに次のアポイントメントの時間を過ぎてしまうほどの運命的な出逢いがありました。 ![]() 帰国してピエール-ルイさんとやり取りを重ね、翌年4月6日の開業20周年から遡りギリギリまで樽に入れておいていただき、あと7ヶ月寝かせた味わいをイメージし、2024年11月後半にボトリングと12月頭に出荷をお願いしました。 ![]() ジボアン家で初となるボトルデザインとラベルを起用するとの提案や、ラベルにはBAR DORAS 20Ème Anniversaireの表記や、バックラベル内には輸入者情報を組み込んでいただくことにより、唯一無二のオリジナルラベルが出来上がりました。 1ヶ月強倉庫で寝かし味わいを落ち着かせて時を待ち、記念日より10日遅れの4月16日にリリースを決めました。 リリース日をピエール-ルイさんにお知らせすると、「4月16日は良い日付です。その日はあなたのコニャック2005を蒸留した父の誕生日で 71 歳になります」と返信があり、フランソワさんの誕生日にリリース出来る偶然も嬉しく思います。 【商品説明&テイスティングコメント】 コニャック地方で1番小さなエリアとなるボルドリ地区は粘土質土壌によりブドウに水分が多く行き渡り、グランド・シャンパーニュ地区のよう水捌けの良い石灰質土壌と表情が真逆のコニャックが出来上がります。 また、コニャック地方6つの地区で1番日照量が多いと云われていて、同時期に6地区を廻り肌に受けた体感でもボルドリ地区が1番強く感じられました。 上記を踏まえて収穫前のブドウを地区違いで食べ比べもしましたが、同じユニ・ブラン種であってもブドウの色や果汁にも違いが表れていました。 大手メーカーでは「マーテル」や「カミュ」がボルドリ地区の原酒をメインにブレンドしてコニャックを造り、日本でも多く輸入されていますが、ボルドリ地区でジボアンのように自家栽培から瓶詰まで一貫して自家で行うプロプリエテールのコニャックは殆ど輸入されていません。 ![]() ジボアンでは、蒸留後に新樽に入れる期間は12ヶ月までと短く、その後通常は幾つかの古樽に(最大7樽)移し替えます。樽に移し替える際にボトリングする最終地点の度数を考え、新樽に入れる際や移し替えの段階で加水をする、しない、加水にしても熟成で落ちる度数から加水量も細かく分けています。 また、大手メーカーに供給するコニャックは新樽で長く寝かせてしっかりとタンニンの付いた原酒を造りますが、農家が自家用に造るコニャックでは新樽で熟成する期間を短くし、樽のタンニンを付け過ぎずブドウ本来のピュアな味わいを全面に出すスタイルが特徴的です。 ![]() こちらの「2005」は蒸留原酒が飛び抜けて良かったため例外的に先代フランソワ・ジボアン氏が新樽を使わず、約10年使用した古樽(樽No.♯G289)に加水をせず原酒を入れてからボトリングまで、これまた例外的に樽を入れ替えず、ボトリングまで1樽だけで熟成されたカスクストレングスとなります。 サトウキビが原材料のラムのよう、ダークチョコレートやドライアプリコット、プラム、オレンジ、リコリスに対して、粘土質土壌で育った水分を多く含んだブドウから水々しい花の香りが芯にあり掛け合わされています。 味わいにも良質な原酒により、パワフルなアルコール度数61.5%を感じさせない優しくて力持ちの男らしい骨太な力強いボディと綺麗な焦げ感は閉鎖蒸留所ラム「カロニ」を彷彿させ、余韻には最後にブドウがしっかりと存在感を示しドライレーズンが口中に残ります。 希少な“ザ・ボルドリ”の味わいを弊店20周年の節目にゆっくりとお愉しみいただけましたら幸いです。 Commented & tasted by Yasutaka NAKAMORI BAR DORAS / 酒販DORAS 中森保貴 #
by doras.nakamori
| 2025-04-16 12:00
| 酒販DORAS
|
Comments(0)
2025年 04月 14日
「Kyoto Fine Wine and Spirits」王子さんのご企画で4/13(日)にコニャックセミナーを京都「BAR Le Coq」さんで2部に分けて開催させていただきました。 現在月〜土は新生DORAS内装工事に立ち会う中で、工事のない日曜に開催をお願いしてありました。 12時〜バーテンダー向け、14時〜お客様向けで内容を分け、コニャック5種類のテイスティングとカクテルも2つ盛り込み、凝縮したスピーディーな展開となりました。 ご参加いただきました皆様、ご企画いただきました王子さん、会場貸しとサポートもしていただきました南里さん、誠に有難う御座いました。 夜は王子さんとの打ち上げから、第1部参加京都バーテンダーが集まってくださり、夜もスピーディーに気付けば深夜3時を回り、朝の新幹線で東京に帰って現場に向かいました。 (内装下地造り) (貯蔵庫のある個室から下地造りの店内4月14日時点) 約1年半の建て直し休業期間、国内外で沢山のお店のカウンターに立たせていただきましたが、準備に集中するためリオープンまで他店様のカウンターに立つのは昨日が最後となりました。 この期間で沢山の経験と出会いをいただき大きなパワーになりました。 心より感謝申し上げます。 BAR DORAS / 酒販DORAS 中森保貴
#
by doras.nakamori
| 2025-04-14 21:40
| 国内・アジア旅
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||