悶絶からの惨事 |
「Sーcup」が近くなり、出来るだけジムでジム選手職員が忙しいのでミット持ったりサポートしようと昼間ジムへ行っていました。
12月のアマチュア大会もあるので会員さんのミットを立て続けに持ったりしながら、最後に有望なパワーある女性会員さんのミットとなりましたが…
「はい、左ミドル!」とミットを構えたところ、次の瞬間逆側の右膝が間違えたのか!?飛んできて急所を打ち抜かれました。。
男性ならわかる痛みですが悶絶してミットを持ったまま落ち転がり回りました。
暫くのインターバルの後、彼女から
「ファールカップした方がいいですよ」
スパーリングならまだしもミットでと…この言葉で次のスパーリングで少しだけ黒豹にならせていただきました(笑)
ジムの兄貴のように大人げないことはしませんでしたが、ボディー少し効かさせていただき、バックブロー一発だけ入れさせていただき…最後終了の間際前方への投げでシュートポイントとらせていただきました〜
全て軽くです(笑)
何日かして痛みも落ち着いてきたのですが、1週間経った頃患部にシコリができ激痛と熱が出始めました。
土曜がピークで営業は終えたのですが、ジムの先輩選手から「自分も痛みが暫くしてから急に出てきて病院行ったら入院手術になってしまったので行った方がいいですよ!!」とこわくなり日曜日起きてから病院を探しました。
大きな総合病院では「いつの怪我ですか?1週間以上前の怪我は緊急では出来ません!!」との言葉です。。
ジムの選手が以前こういった症状で手術に〜なんていう言葉もその日の怪我でないと受けて貰えない状況で…台東区の病院をようやく見つけ行ってきました。
痛み止めを貰って帰ったのですが、しっかり検査してこようと次の日朝からジムで教えていただいた総合病院へ行ってきました。
大きな病院で長い時間がかかりましたが検査の結果少し時間かかるけれど大丈夫との診断となりホッとしました。
そのまま入院となったらと心配でしたが無事帰れました。
格闘技は怪我は付き物ですが、今後ミット持ちも注意していこうといい勉強になりました。
でもこれは自己投資とは言えないかもです(苦)
その会員さんはDORASにもよくいらしていただけますが
「治療費飲んでお返しします」
とおっしゃってました。
よろしくお願いいたします(笑)