お久しぶりです!

２週間ブログをお休み頂き久しぶりの更新となります。

この期間じっくりとブログ書くまでちょっと時間が取れなく、やっつけで書くのも嫌だったので休んでいたのが“表向き”の言葉でしたが、今年の「2011年ヨーロッパ紀行」を旅から帰って7月1日から書き始め、11月20日にvol.63で完結するまでに４ヶ月半の時間が掛かり、書き終えた時点でブログへ燃え尽き症候群が襲ってきたのが“裏向き”な理由でした〜

まぁ簡単に言うサボっていました(笑)



年内もあと半月まで迫ってきました。

今年も残り少なくなりましたがよろしくお願いいたします。


クリスマスも近づき、DORASでは例年何も変わらずクリスマス色０%を保っていますが、ヨーロッパでクリスマスに食べる「シュトレン」だけはヨーロッパの文化を入れる“扉”としては例年ご紹介してきました。

ここ数年は南千住の名店「バッハ・コーヒー」さんに予約し、1２月に入ると引き取りに行っていましたが、今年は先月福岡でご一緒しましたTさんがアドバイザーとして関わる福岡・平尾3丁目「ヴェジ・セレブ」さんでシュトレンを予約し、1２月始めに届き熟成させてきました。

お酒もしっかりと染み渡り食べ頃になっていますので、これからお出ししていきます。

合わせて飲むのはコニャックやラムなどのハードリカーは勿論合いますが、昨年訪れたベルギー・ナミュールにあるフローレフ修道院の「フローレフ・プリマメリオール」と合わすのがおすすめです。

チョコレートとも相性のいいプリマメリオールですが、この時期限定のシュトレンと合わせてみては。