自家製冬場酒 |
12月よりヴェネチア・ムラーノ島での出逢いのガラス器に漬かる冬場の「フルーツウォッカ・インフュージョン」は定番のパイナップルにイチゴが香り付けされました。
イチゴを使う特徴は味より香りで、色合いも赤まり甘やかな芳香が漂いますが、味は加糖を一切しないので自然なフルーツの甘みだけを感じられます。
またイタリアの家庭酒「自家製リモンチェッロ」に変わり、冬場限定の「自家製ユズチェッロ」も解禁となりました。
10月終わりに出来上がったユズチェッロでしたが、アルコールのトゲをなくし素材とウォッカの一体感と麿みを出す為我慢して出さずにじっくりと寝かせてきました。
冷凍庫で冷やしとろとろとなり、シガーの吸い終わりのリフレッシュに特におすすめの一杯でもあります。
乞うご期待ください。
28日には、ベートーヴェンで完全燃焼し、一杯目に静寂のマティーニを頂く予定です!