戦友の引退

引退試合からもう４年が経ちますが、最後に拳を交えた尹戸（ミナト）選手が引退することになり、先日大阪からシーザー会長に挨拶に来ました。

DORASにも顔を出してくれました。

会長から自分が試合後に

「相手がいたからこそいい試合が出来たことに感謝して。感謝の気持ちを忘れずに」

のお言葉を頂き、その後ミナト選手が東京へ合宿で来ていた期間は一緒に練習したり、ご飯を食べたり…といい付き合いをしてきました。

今回東京へ来る前に電話を貰い引退の気持ちを聞いてましたが、次の道へ進む勇気の決断と決心と思います。

お互い違う道を進みますが、これからもシュートボクシングを通して長い付き合いと、次の道でもまたお互い戦っていきたいと思います。


それにしても４年前と別人の自分です（笑）