久々の「ビストロ・タカ」さん |
年明け初ディナーに行ってきました。
写真はフランスのサーフィン発祥の地ビアリッツ“コート・ド・バスク”の夕暮れです。
夕暮れと言っても夜10時半、朝は頭半近くあってヨーロッパサーファーと奪い合った波も夜になって一気に落ちて海から上がり、郷土料理を食べに行きました。
昨日はその土地を感じられるシェフに会うのを楽しみに向かったのは、久々となった湯島「ビストロ・タカ」さんでした。
タカさんこと高萩オーナーシェフはフランス各地での料理経験を積んでいる為、パリでは食べられない各地方での料理を得ています。
フランス・バスク地方ビアリッツは、昔は王侯貴族やヴィクトリア女王、現在はヨーロッパ中のサーファーも集まる避暑地として知られ、一昨年の旅で3日間サーフィンと共にその土地の郷土料理や生活を感じる事が出来ました。
引き出しの1つとなるそのバスクでのタカさんの経験もより想いを感じさせ、アイデアと進化の溢れた楽しいディナーとなりました♪