親友からの温かい気持ち

GW営業は今年は静かながらも、遠方からのお客様のお気持ちを頂きました。

いわき、博多、静岡、広島と御来店頂いたバーテンダーの皆様、いらして頂きまだ伺えてないバーへ、一座建立を築きに必ず訪れたいと思います。


また、GW明けに15年近くの付き合いとなる同い年の親友が顔を出してくれました。


親愛なる“横浜の貴公子”は付き合いのある同年代で2001年に逸早く独立し、横浜市青葉台に「Soul Cocktail's」を開店、それから昨年迄に青葉台と町田で3店を経営しながらカウンターにも立つオーナーバーテンダー柳澤直樹氏です。

多くのスタッフさんも含め、年々規模が大きくなる親友と反し、自分は1人道と年々幅を狭める中での凝縮感からの点を突くスタイルと、同じバーテンダーとしても180度違う道を進んでいます。

だからこそ、お互いが持ってなく出来ないことをしている事から刺激を受け尊敬しています。

久々に会ってもお互い「久々だね」とかの言葉もなく、昨日も会ったような空気感でした。

自分がDORASを開店し、シュートボクシングでプロの道に行く際にも本気で心配してくれる言葉から、僕も本気でぶつかり合いもしました。

先日も対象的な2人の会話から、

「明日も海に行くの？海行ってるFacebook見てもいいね！押せないよ」

と心配そうというか呆れた顔をしていましたが…

営業を終えて波乗り行ってきました(笑)

いつも気にかけてくれてくれる親友に感謝です。
懐かしき旧友と会えた事から懐かしのポイントへと作田に向かいました。


昔は砂浜道を車で進む中でタイヤが填まってしまった思い出がありますが、今は舗装されています。

残念ながら風が強く作田を後にし、風を躱す片貝新堤で入りました。

夕方前に予定があったので早めに帰宅しました。

親友に

「そろそろ年なんだから」

と寝不足を心配されますが、海で1週間をニュートラルに戻す事が出来ました。