30代最後の1年へ |
昨日39歳を迎えました。
30歳の年に独立した時は早く40歳になりたいと強い憧れを持っていた為、誕生日に対しての想いはその間ありませんでしたが…、気付けばあと1年です。
華の40代を迎えられるよう加速して突っ走って行きたいと思います。
30代で感慨深かった誕生日は昨年スコットランドで迎えた瞬間でした。
マッカラン蒸留所内にありマッカランのラベルにも描かれていますゲストハウスの「イースター・エルチ」での晩餐会で、サプライズでポール・ロジェのシャンパーニュが開きました。
元英国首相チャーチルが惚れ込み、またチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式やバッキンガム宮殿での会食会等、英国の公式レセプションで愛飲されるシャンパーニュであり、“伝統は明日の命”というポール・ロジェ家のモットーが胸に染み渡った瞬間でした。
昨日はその際に予約し、先日漸く手元に届き昨年の旅立ちをした5月24日に偶々開封となった「エリザベス2世王位60周年ダイヤモンド・ジュビリー記念ボトル」を味わい、この1年への始動へ向けてウイスキーとの静かな時間で感謝の心・熱い魂がフツフツと湧いてきました。
この1年へ向けて色々な事を考えていますので、39歳の中森保貴も宜しくお願い致します。
30代最後の一年は中森氏らしく、丁寧に過ごされるのでしょうね。