ここに地果て、海始まる |
波に乗ってリラックスしている浅草の黒豹写真を撮って貰いました(笑)
昨日は営業前にサンライズで波乗りしてきました。
来週月曜からの旅立ちまで最後のサーフィンでした。
今回の一人旅、ポルトガル入りしポルトからリスボンへレンタカーで移動する際、ポルトから300km強下ったエリセイラという漁村で1泊します。
ヨーロッパでも大迫力な波が押し寄せ世界大会も開催されるサーフスポットとして知られる地です。
ガイドブックには何も載らない小さな村らしいですが、サーファーに会えば何とかなると思っています。
エリセイラ付近は海底が浅いリーフ(岩やウニ)とのことで、お世話になってますCHPさんでリーフブーツを取り寄せして頂き、昨日引き取りも出来ました。
一昨年のスペイン・フランス旅でも途中両国バスク地方で夜10時過ぎまで白夜のサーフィンをし、唯一の東洋人として波と向かい合い五感で自然を感じた中で、海から上り食べたバスク料理とバスクワインが旅でその土地を1番感じた瞬間でもありました。
今回もユーラシア最西端の波を身体で受け止め感じてきたいと思います。
昨日は海に入りながら大西洋をイメージしていました。
ポルトガル史上最大の詩人カモンイスの叙事詩より
「ここに地果て、海始まる」