2013年 07月 12日
2013年ポルトガル・フランス旅 後記 vol.6 |
6月19日(水)
ふと目が覚めると朝になっていました。
時計を見ると朝8時で気付けば16時間寝ていました。
頭痛が少しするも身体の痛みは感じず、行くしかないし負けてられないと開き直った自分がいました。
シャワーを浴びてボリャオン市場の目の前にあった薬局に先ず行くことに。
パリで貰った薬も強かったので、日本の薬よりも効力があるかもしれないと症状を伝え薬を出して貰い、薬局から目の前の市場でまたフルーツと水を買ってホテルに戻り、潰れた形をした桃に皮ごとかぶり付くと甘味が広がり、味覚は正常と感じました。
ブラックチェリーや皮の硬いオレンジ、フルーツトマトも食し、薬を飲んで荷物をまとめ、10時頃チェックアウトしてホテルから歩いて10分位にあるレンタカー会社に向かいました。
ホテルから教会側の道を真っ直ぐ両手で2つのスーツケースを転がして向かいますが、上り坂とゴツゴツした石畳の道で長く感じた道程となりました。
レンタカー会社に着き予約していた手続きを終え、ポルトガルを一緒に旅する車と対面です。
左バンドルでも国産トヨタ車でした。
エリセイラに向かう前に昨日ポルトのワイナリー見学を終えてから町から離れた位置にある酒屋に行く予定が行けなかったので、地図を見ながら早速レンタカーで向かってみました。
街中を通り抜けて海沿いの外れ迄向かう途中、今何処にいるのか全く分からなくなり勘で適当に進んでいましたが、導かれるよう偶然ながら辿り着いていました。
体調を崩しての開き直りからかツキが向いてきたのを感じていました。
段ボールが山積みとなる半地下に降りると広いスペースにびっくりする程のポートワインが目に入り、興奮しながら奥に進むとオーラを放つセラーの鍵を開けて頂き、セラー内を見させて頂きました。
噂通りの旧き時代からの品揃えから見合うボトルを選び始めました。
ポートワイン以外にもスコッチやリキュールと今は無きボトルとの出逢いも多く、帰りを考えると昨日バスで来ないである意味良かったと思いました。
段ボール数箱となったお酒はお店からは送れないとのことで郵便局を教えて貰い向かいますが、郵便局は昼休み中で暫く時間が出来ました。
朝フルーツを食べただけなのでまず昼食にしようと大西洋沿いに出てみると
海沿いにあるレストランを見つけ、
食べたかったポルトガル風ステーキのビケットです。
牛肉の上の目玉焼きもトロッとして崩して絡めて、海を見ながら美味しく頂きました。
肉を食べ復活です。
お店を出て郵便局の横に停めた車に戻り、郵便局が開くまでに送る為の梱包を始めました。
スーツケースから段ボール、エアーパッキン、お酒を守る筒、テープ等の梱包セットを出して野外で酒販店時代に身に付けた“鬼の梱包”が始まりました。
ポルトガルの郵便局はこんな感じです。
クレジットカードが使えず現金のみと予定が狂いましたが、無事手続きを終えポルトを後に目的地の漁村エリセイラへ出発です。
高速道路を使い、300km強のドライブとなりました。
人当たりがとてもいいポルトガル人も運転すると南米の血が騒ぐと聞いていた通りポルトガルの人達は飛ばす飛ばす…!!
ヨーロッパでも1番法定速度が高いのも聞いていたのですが、真ん中車線にいても追い越し車線に移らず我の道だとばかりに煽られ、200キロはざらに出てる車ばかりを体感することになりました。
ふと目が覚めると朝になっていました。
時計を見ると朝8時で気付けば16時間寝ていました。
頭痛が少しするも身体の痛みは感じず、行くしかないし負けてられないと開き直った自分がいました。
シャワーを浴びてボリャオン市場の目の前にあった薬局に先ず行くことに。
パリで貰った薬も強かったので、日本の薬よりも効力があるかもしれないと症状を伝え薬を出して貰い、薬局から目の前の市場でまたフルーツと水を買ってホテルに戻り、潰れた形をした桃に皮ごとかぶり付くと甘味が広がり、味覚は正常と感じました。
ブラックチェリーや皮の硬いオレンジ、フルーツトマトも食し、薬を飲んで荷物をまとめ、10時頃チェックアウトしてホテルから歩いて10分位にあるレンタカー会社に向かいました。
ホテルから教会側の道を真っ直ぐ両手で2つのスーツケースを転がして向かいますが、上り坂とゴツゴツした石畳の道で長く感じた道程となりました。
レンタカー会社に着き予約していた手続きを終え、ポルトガルを一緒に旅する車と対面です。
左バンドルでも国産トヨタ車でした。
エリセイラに向かう前に昨日ポルトのワイナリー見学を終えてから町から離れた位置にある酒屋に行く予定が行けなかったので、地図を見ながら早速レンタカーで向かってみました。
街中を通り抜けて海沿いの外れ迄向かう途中、今何処にいるのか全く分からなくなり勘で適当に進んでいましたが、導かれるよう偶然ながら辿り着いていました。
体調を崩しての開き直りからかツキが向いてきたのを感じていました。
段ボールが山積みとなる半地下に降りると広いスペースにびっくりする程のポートワインが目に入り、興奮しながら奥に進むとオーラを放つセラーの鍵を開けて頂き、セラー内を見させて頂きました。
噂通りの旧き時代からの品揃えから見合うボトルを選び始めました。
ポートワイン以外にもスコッチやリキュールと今は無きボトルとの出逢いも多く、帰りを考えると昨日バスで来ないである意味良かったと思いました。
段ボール数箱となったお酒はお店からは送れないとのことで郵便局を教えて貰い向かいますが、郵便局は昼休み中で暫く時間が出来ました。
朝フルーツを食べただけなのでまず昼食にしようと大西洋沿いに出てみると
海沿いにあるレストランを見つけ、
食べたかったポルトガル風ステーキのビケットです。
牛肉の上の目玉焼きもトロッとして崩して絡めて、海を見ながら美味しく頂きました。
肉を食べ復活です。
お店を出て郵便局の横に停めた車に戻り、郵便局が開くまでに送る為の梱包を始めました。
スーツケースから段ボール、エアーパッキン、お酒を守る筒、テープ等の梱包セットを出して野外で酒販店時代に身に付けた“鬼の梱包”が始まりました。
ポルトガルの郵便局はこんな感じです。
クレジットカードが使えず現金のみと予定が狂いましたが、無事手続きを終えポルトを後に目的地の漁村エリセイラへ出発です。
高速道路を使い、300km強のドライブとなりました。
人当たりがとてもいいポルトガル人も運転すると南米の血が騒ぐと聞いていた通りポルトガルの人達は飛ばす飛ばす…!!
ヨーロッパでも1番法定速度が高いのも聞いていたのですが、真ん中車線にいても追い越し車線に移らず我の道だとばかりに煽られ、200キロはざらに出てる車ばかりを体感することになりました。
by doras.nakamori
| 2013-07-12 15:42
| ヨーロッパ旅
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