2013年 09月 13日
2013年ポルトガル・フランス旅 後記 vol.28 |
ホテル「ドメーヌ・ド・ブルイユ」を囲んだ公園の入口まで行ってローランさんを待つと直ぐに迎えに来てくれました。
朝にお別れをしてからのまさかの再会で2人してテンションが上がってしまいました。
ローランさんの車で向かったのは、昨日の洗礼式やパーティーでもご一緒したローランさんの妹さんが勤める古城ホテルでした。
コニャックの中心から3km弱、シャラント渓谷を見下ろす高台に位置する「シャトー・ド・リューズ」。
古くはシャラント川の河口一帯に大西洋の海水が入り込み、上質な塩の産地として商人が活躍し豪商が生まれたコニャック地方では、その後シャラント川より大西洋貿易に乗り出し、オランダの商船がコニャックの港に出入りし大量のワインを買い付けた時代から、やがてワインからコニャックが商いの主力となった富がありました。
シャトー・ド・リューズもかつての豪商が19世紀に建てた気品あるホテルです。
隠れ家的にひっそりと緑の中に建つ古城ホテルのフロントで妹のオーレリーさんが迎えてくれました。

オーレリーさんは料理も教えたりする料理上手で、昨日のパーティーでのマカロンを200個手作りもしたのは彼女でした。
パーティーでも歌をアカペラで歌ったりチャーミングな表情溢れた可愛らしい女性です。
オーレリーさんはホテルで長く勤められてるので融通を利かせてくれ、ホテルを案内してくれることになりました。
エレベーターで上に上がるとシャラント地方田園を一覧出来て美味しい空気を吸い込みました。

スイートルームのベッドにくり貫いた窓からも田園を見ることが出来ます。

再びエレベーターで下りバーを案内して頂きました。
ヨーロピアンな調度品に囲まれたブルジョアで豪華なサロンもチェスがあったりとゆったりとした時間が流れていました。

壁一面に囲む200種類以上の圧巻のコニャックを見ているとローランさんが
「ホテルには今バーテンダーがいなく、たまにカクテルのオーダーが入ると妹がカウンターに入ってコニャック・シュウェップスを創ってるから、中森さんがカウンターに入ってカクテルを創って」
と突然の言葉にオーレリーさんも是非是非となりカウンターに入ることになりました!
何かカクテルをということでサイドカーに決めて3杯分を調合します。

フランスのバーではツーピースのシェーカーが主流らしくよく見ますが、日本でよく使われるスリーピースのシェーカーは素人が使うものでプロはツーピースを使うと言います。
オーレリーさんが声がけしてくれ、ホテルの厨房スタッフさんやサーヴィスマンを連れて来て見学が始まりました。
初めて使うコニャックでテイスティングしてからコニャックとコアントローを目分量でシェーカーに入れ、その液体を別グラスに高い位置から落としてはと数回エアレーションで空気を入れる手法をホテルのバーにいらしていたお客様、ホテルスタッフが見つめているのを感じます。
カウンターに入った謎の東洋人に興味津々のようです。
空気をたっぷり入れたコニャックとコアントローをプリミックスした液体をシェーカーに戻し甘味のある爽やかなレモンを調合し攪拌、シェークし、ツーピースシェーカーなのでトップを外しストレーナーを嵌めてグラスに注ぎます。

グラスの外側にだけオレンジピールを振りかけ、大和魂の詰まったサイドカーが完成となりました。

出来上がったサイドカーをローランさん、オーレリーさんと乾杯となりました。

オーレリーさんは一口づつお客様やスタッフさんにグラスを回してくれていました。
コニャック地方の歴史や香りが漂う古城ホテルのバーカウンターに突然入らせて頂きカクテルを創らせて頂けるという、とても貴重な経験をさせて頂き光栄でした。
ホテルを出ると23時近くとなり空も暗くなってきました。

次回のコニャック滞在では是非泊まってみたいと心から思えた素敵なホテルでした。
ローランさんから
「もう少し飲みに行こう」
となり、コニャックの町中央にあるホテル「ルイーズ」へ向かいました。

ルイーズのバーでローランさんが選んでくれたコニャック「ルイ・ロワイエXO」です。

薄暗い空間がコニャックとゆっくり2人で向き合えたいい時間となりました。

コニャック最後の夜はまさかのローランさんとの再会から日本のバーテンダー姿を披露し、思い出の一夜になりました。
ローランさんの優しさがコニャックの味わいをより優しく包み、心地いい眠りに就くことが出来ました。
朝にお別れをしてからのまさかの再会で2人してテンションが上がってしまいました。
ローランさんの車で向かったのは、昨日の洗礼式やパーティーでもご一緒したローランさんの妹さんが勤める古城ホテルでした。
コニャックの中心から3km弱、シャラント渓谷を見下ろす高台に位置する「シャトー・ド・リューズ」。
古くはシャラント川の河口一帯に大西洋の海水が入り込み、上質な塩の産地として商人が活躍し豪商が生まれたコニャック地方では、その後シャラント川より大西洋貿易に乗り出し、オランダの商船がコニャックの港に出入りし大量のワインを買い付けた時代から、やがてワインからコニャックが商いの主力となった富がありました。
シャトー・ド・リューズもかつての豪商が19世紀に建てた気品あるホテルです。
隠れ家的にひっそりと緑の中に建つ古城ホテルのフロントで妹のオーレリーさんが迎えてくれました。

オーレリーさんは料理も教えたりする料理上手で、昨日のパーティーでのマカロンを200個手作りもしたのは彼女でした。
パーティーでも歌をアカペラで歌ったりチャーミングな表情溢れた可愛らしい女性です。
オーレリーさんはホテルで長く勤められてるので融通を利かせてくれ、ホテルを案内してくれることになりました。
エレベーターで上に上がるとシャラント地方田園を一覧出来て美味しい空気を吸い込みました。

スイートルームのベッドにくり貫いた窓からも田園を見ることが出来ます。

再びエレベーターで下りバーを案内して頂きました。
ヨーロピアンな調度品に囲まれたブルジョアで豪華なサロンもチェスがあったりとゆったりとした時間が流れていました。

壁一面に囲む200種類以上の圧巻のコニャックを見ているとローランさんが
「ホテルには今バーテンダーがいなく、たまにカクテルのオーダーが入ると妹がカウンターに入ってコニャック・シュウェップスを創ってるから、中森さんがカウンターに入ってカクテルを創って」
と突然の言葉にオーレリーさんも是非是非となりカウンターに入ることになりました!
何かカクテルをということでサイドカーに決めて3杯分を調合します。

フランスのバーではツーピースのシェーカーが主流らしくよく見ますが、日本でよく使われるスリーピースのシェーカーは素人が使うものでプロはツーピースを使うと言います。
オーレリーさんが声がけしてくれ、ホテルの厨房スタッフさんやサーヴィスマンを連れて来て見学が始まりました。
初めて使うコニャックでテイスティングしてからコニャックとコアントローを目分量でシェーカーに入れ、その液体を別グラスに高い位置から落としてはと数回エアレーションで空気を入れる手法をホテルのバーにいらしていたお客様、ホテルスタッフが見つめているのを感じます。
カウンターに入った謎の東洋人に興味津々のようです。
空気をたっぷり入れたコニャックとコアントローをプリミックスした液体をシェーカーに戻し甘味のある爽やかなレモンを調合し攪拌、シェークし、ツーピースシェーカーなのでトップを外しストレーナーを嵌めてグラスに注ぎます。

グラスの外側にだけオレンジピールを振りかけ、大和魂の詰まったサイドカーが完成となりました。

出来上がったサイドカーをローランさん、オーレリーさんと乾杯となりました。

オーレリーさんは一口づつお客様やスタッフさんにグラスを回してくれていました。
コニャック地方の歴史や香りが漂う古城ホテルのバーカウンターに突然入らせて頂きカクテルを創らせて頂けるという、とても貴重な経験をさせて頂き光栄でした。
ホテルを出ると23時近くとなり空も暗くなってきました。

次回のコニャック滞在では是非泊まってみたいと心から思えた素敵なホテルでした。
ローランさんから
「もう少し飲みに行こう」
となり、コニャックの町中央にあるホテル「ルイーズ」へ向かいました。

ルイーズのバーでローランさんが選んでくれたコニャック「ルイ・ロワイエXO」です。

薄暗い空間がコニャックとゆっくり2人で向き合えたいい時間となりました。

コニャック最後の夜はまさかのローランさんとの再会から日本のバーテンダー姿を披露し、思い出の一夜になりました。
ローランさんの優しさがコニャックの味わいをより優しく包み、心地いい眠りに就くことが出来ました。
by doras.nakamori
| 2013-09-13 15:57
| ヨーロッパ旅
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