スミ・ジョーからウーキュン・キムへ |
ポルトガル・フランス旅最後の夜、世界で活躍中の韓国人ソプラノ歌手スミ・ジョーにパリ・シャトレ劇場が揺れるスタンディングオベーションを体感し、旅後のオペラはここ!と決めてきました。
時が経ち漸くその日が訪れ、今日は新国立劇場へ行くと共に僕の2013年秋オペラが開幕となりました。
ヴェルディ「リゴレット」にて、マントヴァ公爵役を演じるのは同じく世界で活躍中の韓国人テノール歌手ウーキュン・キム。
未だに名アリア“女心の歌”での突き抜けた美声がこだましています♪
オーケストラピットからDORASのカウンターピットに戻りました。
19時開演、今日もいい営業へと指揮していきたいと思います。