バスクの思い出がフィードバック… |
魚は舌平目のムニエルを王道の焦がしバターソースで。
古典技法から何の世界でもということを考えさせられ、再認識し、響いた皿でした。
肉は出版書籍『旅するバーテンダー』を読破して戴いたシェフが、
「旅中毎回のようにステックフリットを食べてましたよね!」
と、大好物の肉と別腹でいくらでも食べ続けることが出来るじゃがいもを感じて頂けたようで…(笑)、
第1話“情熱の旅”でスペインからコニャックへ向かう途中、サーフィンした思い入れ地ビアリッツ。
仏バスクのレストランで働かれていたシェフが、牛をバスク豚に変えてフリット付きで頂き興奮!
シェフとのバスクの話で旅での思い出もフラッシュバックし、経験し見えた情景から旅のいい復習にもなりました。