バー業界でも普通にできること |
捨てる美学も勿論あれば、バー業界ではオレンジやグレープフルーツを搾った皮はゴミ箱行きが普通に見られる光景です。
そんな捨ててしまう素材から1杯の酒を引き立てるアテが出来上がります。
DORASではここ近年オレンジを搾る際、「オレンジピールの砂糖漬け」を自家製で作っています。
オレンジピールを食べた余韻でジントニックを飲めばビターさが味わいを引き立て、120%のジントニックに味わいを引き立てます。
カクテルだけでなく、ブランデーやウイスキーの酒質を引っ張り出してくれるアテとして最適です。
今日はオレンジピールの砂糖漬けのDORASレシピをご紹介致します。
《・オレンジを搾った皮を薄い白わた部になるまで取り除く。

・細かく切ってなべで水から火にかけて湯こぼしを3回。
(ほんのりとしたオレンジの苦味が残った方が酒の輪郭を引き立てるため、湯こぼしは3回がちょうどいいかなと。)

・オレンジを1とするとグラニュー糖を1、水を1.5の比率で、3回湯こぼしを終えたピールを鍋にグラニュー糖を水で溶かした中でピールを水分がなくなるまで煮詰め、ザルに上げてグラニュー糖を塗して1~2日待ち完成。》

たった一手間で一杯を引き立てるアテは、全てはお客様に“魂の一杯”を提供する為、またその想いはお客様に響くものと信じています。
また捨ててしまう素材から喜んで頂ける物が生まれ、経営者としても長年の積み重ねから原価率を考えると嬉しいことばかりで、これからもずっと続けていくDORASアイテムのご紹介でした。

