全ては一杯を引き立てる為に |
・「自家製生チョコレート」
ここ2回続けてハマっているクローブとナツメグを今回も継続しました。
55%に70%を合わせたクーベルチュール500gに生クリームに水飴、トリュフ塩(メゾン・ド・トリュフ)、クローブ、ナツメグ、シナモンを溶かし込み、ノルマンディーで訪れた「デュポン」より若い2年のホワイトカルヴァドスをメインにメープル・リキュールをプレミックスし125ml流し込んだHなカクテル・生チョコレートとなりました。
・自家製オレンジピールの砂糖漬け
江戸のBARらしく、ドライフルーツは江戸前に漬けや煮詰めで
・ドライマンゴーを白ワインと少量のボウモアで漬け
・ドライレーズンを白ワインとギィ・ピナール・コニャックで漬け
・ドライオレンジをグリオッティーヌ・チェリーの漬け汁、コアントロー、ギィ・ピナール・コニャックで漬け
・イチジクの赤ワイン・コンポート
ナッツ類も一手間
・バターと塩で炒ってシナモン、砂糖漬けした胡桃
・バターと塩、エルブ・ド・プロヴァンスで炒ったピーナッツ
コニャックのアテで定番‼︎
・シャルトリューズ風味の練り羊羹
全ては1杯の味わいをより引き立ててくれます。