第3火曜の月1連休を使い、“パスポートのいらない海外”と云われる東京都であり、車は品川ナンバー(宿で借りた車)、
海に拓く島の新島へ、
東京港竹芝桟橋から海面の上を走るジェット船で2時間50分のサーフトリップしてきました。
輸入酒販業が加わり時間の余裕がなかった昨今、東京宝島でガイアパワーをいっぱいに受け止めました。
以下ダイジェスト写真となります。
まずはパワフルな波で大きな国際大会も行われる羽伏浦海岸ですが、残念ながら滞在期間中サーフィンできる波がありませんでした。
羽伏浦付近で波乗り出来ると思っていたので最初はレンタルサイクルしましたが、
波がないので自転車圏内のシークレットポイントへ少し下り、
自転車を停めて期待を込めて歩いて海へ向かいます。
段々と道が細くなりました。
海と対面。
こちらもインサイドダンパー(岸ギリギリで一気に巻いて割れる波)で波乗り出来ず…
宿で車を貸していただき北部の淡井浦海岸へ。
こちらは歩きや自転車では行けないポイントでした。
波乗り出来る波があり、ローカルサーファーにご挨拶して温かく迎えていただき入水。
沖に出て雄大な岸を見てからテイクオフ。
太平洋沖のうねりを身体で感じることが出来たサーフトリップとなりました。
休み明けはまた全力で歩んで参りたいと思います。