パナマ・ハット |
昨日トラヤ帽子店へ帽子のメンテナンスにお邪魔しました。
きれいにしていただいてる間、「パナマ・ハット」を見せていただき試着しながら心は決まりました。
若葉を砕いて編み込んだパナマ帽は被っても中に空気が入り込み涼しく、見た目もとても涼しげです。
イタリア製の『ボルサリーノ』の中でも通常のタイプと異なる「パイ型」の作りは全体の10%にも満たない生産量と言います。
「石目織り」という織り目もとても奇麗でスタイリッシュなパナマで、色も白に近いアイボリーで一目惚れしてしまい購入しました。
9月半ばまではパナマを被り出勤です。
花川戸辺りで営業でのスーツ姿にパナマで歩いていると目立ってました(笑)
「美の壺」でも帽子をとりあげていました。
バーでは帽子を脱がなくてはいけないのでしょうか。確か、レストランではNGだったような・・・。普段から慣れていないマナーには迷うことが多いです。余談ですが、自分のパン皿は左側にあるということを、最近、ようやく覚えました。(恥!)
自分はバーでも帽子はお預けしていただいてます。
美の壺でも帽子をとりあげていましたね。
ムッシュウと浅草で帽子を流行らせようと昨日話していたところでした(笑う)
帽子を取り出し、お出かけの用意をイソイソと始めたところ、激しい雨が降り出しました。
隅田川を渡った最寄りに住んではいるものの、さすがに気後れしてしまい、今日は遠慮することにしました。
その分、このブロッブの古い記事を読んだりして、「お店のお勉強」をさせて頂きました。
ちなみに、私も「昭和37年の寅年生まれ」です。